ロミロミとは

lomilomiとは


ハワイの伝統的な治療法のひとつ。
辞書的には「マッサージする、もむ」といった意味ですが、単に肉体を揉むだけでなく、今でいう整骨医やカイロプラクティックに近い治療(ha`iha`i iwi)や、薬草による治療 (lā`au lapa`au)、また祈りによる治療(lā`au kāhea)を取り入れている場合もあります。

1000年から1500年以上前に、ポリネシアをカヌーで航海してやってきた移住者が持ち込んだものが原型で、その後、
何世代にもわたって、オハナ(家族)、アーイナ(土地)に伝わり、発展してきました。もともとは誰もが学べるものではなく、多くの場合は幼いころに選ばれた家族の一員にだけに継承されてきたため、オハナ、そして島や地域によって、スタイルも様々です。

ロミロミはボディ(肉体)、マインド(思考、心)、スピリット(魂)のバランスを取り戻し、ポノ(あるべき状態)に戻すことを目的にします。また、ハワイではもともと、人、自然、アクア(神)がローカヒ(調和)の状態で存在していました。
そのため、現在でもロミロミにはプレ(祈り)や自然とのつながりは大切な要素であり、人を癒すのは人ではなく、アクア(神)であり、*マナであると信じられています。
リラクセーションマッサージとして人気

今日では、ロミロミは治療目的のヒーリングというよりリラクセーションマッサージとして世界各地のスパで人気を集めています。本場ハワイでも、商業的に行うためにはハワイ州マッサージライセンスの規定に準じて行わなけらばいけないという事情もあり、スパやマッサージスクールではスウェディッシュマッサージに前腕ストロークを加えただけものをロミロミと呼んでいるケースも少なくありません。また、ハワイアンの手を離れ、スピリチュラル性や神聖さをことさらに強調した新しいニューエイジ的なヒーリングも「ロミロミ」という名前で行われているのが現状です。

*マナ=スピリチュアルパワー、スーパーナチュラルパワー(超自然力)。
クムカオへは、東洋医学でいう「気」はハワイ語では Hā(生ある呼吸) に近い概念であり、
manaとは別のものである、としています。

 

 

私たちのクム。
“クム カオヘ” デェーン カオヘラニ シルヴァ
Dane Kaohelani Silva

クム

ロングライフロミロミの創始者。
ハワイ島ヒロ生まれのネイティブハワイアン。
ケアウカハで育つ。現在は、ハワイ島プナ在住。

幼い頃から、父 エドウィン シルヴァ、マウイ島ハーナ出身の祖母リリー カカニ ノブリエガからオハナスタイルのロミロミの手ほどきを受けて育つ。

ネイティブハワイアンばかりが住むケアウカハで育つ中、偉大なるマスター パパ ヘンリー アウアエやアンクル ヘリー ミッチェル、ビル カヌイなどから、さらに本格的にロミロミ、ラーッアウ ラパッアウ(薬草)などのハワイアンヒーリングを学ぶ。

その後もハワイの様々なクム(先生)、クプナ(年長者)、カフナ(マスター)からハワイアンヒーリング、ルア(武術)、メディテーションを、ハワイ内外の先生から武道、東洋医学、気功などを学ぶ。カイロプラクティックのドクターの学位、鍼灸師の資格も有り。ハワイ大学ヒロ校その他の大学で解剖学やヘルスサイエンスの講師としての経験もある。

ロミロミ指導歴は30年以上で、ハワイや日本をはじめ、アメリカ本土、カナダ、ヨーロッパ、ニュージーランド、オーストラリアなど、世界各国に生徒がいる。

伝統的なハワイアンのスピリチュアリティーと、左脳的な解剖学や病理学の両方を極めている数少ないクムロミ。

ハワイアンロミロミアソシエーション(HLA)の創始者の一人であり、初代会長。

現在は、HLAの会長、カイロプラクターとしては引退し、ハワイアンヒーラーとしてロングライフロミロミの次世代の育成と、薬草を育てるガーデンの開拓、また地元住民への健康教育ために尽力している。

※ハワイ島ヒロのクムロミ(ロミロミの師匠) デェーン カオヘラニ シルヴァ氏、
佐藤 ケカイ 麻里子さんのHP ロミロミスクール&クリニック ハレ ロミロミ オ ケカイマリノ
www.longlifelomilomi.jpから引用させて頂いております。

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